のんびり自分のオカルト体験書いとく50

本日は、島根県にある須佐之男命を祀っている神社の総本宮である須佐神社での出来事を語っていくで~。

 

須佐神社は、島根県の山深い場所にある神社なんやけど神社に隣接する形で旅館もあるので、須佐之男命のパワーを受け取りたい方は一泊することを推奨するで!
個人的に訪れた印象としては、須佐之男命の命をめっちゃ感じられた場所やった。
ただ、神社から見える山々のどこかに須佐之男命のお墓があって、そこから川を伝って流れ落ちてくる須佐之男命のエネルギーが溜まる場所に神社を建てたって、感じのところやった。
境内には、海の潮が湧き出る塩の井なる井戸があったり(皆さん須佐神社に来たら、ここの水を汲んで帰るんやけど。)神社を抜きにしても不思議スポットなんよ。
この須佐神社の道を挟んで反対側に天照社があるんやけど、そこから川へ降りる階段があったので試しに降りてみたら、思った通り川と共に山から流れて来る濃密な気が凄くて、びっくりしたんよ。

 

さて、そんなこんなで須佐神社に一時間ほど滞在した後、帰宅して次の日。

 

山の声が聞こえるようになってた。
ついでに、竹の声も。

 

林とか森は喋らないけど、竹藪と山でも一番高い山とその山とお喋りしている里山は喋っていた。
山は「あおあおあおああー」みたいな感じやったけど、竹藪は爆音で「◎ק°°㍵℆㍵¥▼」みたいな感じですごい勢いで喋ってるのは解かるんだけど、それが日本語として全く聞こえてこなかったから、あいつら月の民で月の言語、即ち宇宙人やんなあって思ったわ。発音がもう全然違ったわ。
月の民が受ける罰って、人間に転生する程度の罰から竹として転生させられる重度の罰とかランクがあるんじゃないかと思った次第よ。その位、ライブでも、こんな爆音で演奏せんわ!ちゅーくらい煩かった。
竹が繁殖してるの、霊的にうるさいから他の木がその気に当てられて、それで育たないっていうのも少しはあるかもしれへんな?
竹藪は、近くによるとライブの爆音以上にうるさいけれど、一番響くのはやっぱり山頂から発せられる山の声やったわ。


山が日がな一日喋る声が、田舎の街に響き渡っているのを聞きながら、この能力は須佐之男命様に由来するもので、長く神社に居たことでエネルギーの残滓が自分のオーラ内に残っていたから聞こえるようになったんやろな、明日にはもう聞こえへんやろな~とゆる~く考えていたら、その実、その通りで次の日にはもう山も竹藪の声も聞こえなくなっていた。

 

後日、見た夢の中で。自分は、なぜか白いけれどほの暗い螺旋階段を延々と走って下りながら(底が見えないぐらい続いている螺旋階段だった)「須佐之男命さまーーッ!」と叫んだら、螺旋階段の一番奥底から眩しい光が噴き出して、その光に包まれて辺り一面が白くなり眼を覚ました、ちゅー体験をしたんよ。めっちゃくちゃ息を切らせながら、延々と螺旋階段をずーっと走り下りていて妙にリアルで大変な夢やったわ。
あんまりご神気が強い場所で、エネルギーを自分のオーラに入れて帰るのも考えものかもしれへんなあ~そう反省と共に学びました。

 

今回も、最後まで読んでくれてありがとうな。