のんびり自分のオカルト体験書いとく81

みんなミカエルって名前の天使、知ってるかなあ?
かつて大天使と呼ばれたわりとアレな奴なんやけど。(ミカエルは人を救う仕事をしなさすぎて、14次元の親元神様に裁かれたんや。なので、今は大天使じゃなくなってるんやけど。あいつ人を使ってミカエルに対する信仰を高めるのも好きやねん。信仰が厚く高くなるほど、ミカエルの存在次元が上がるからな~つまり、それ以外の事をほとんどしない。人間にミカエルの礼拝所を建設するよう洗脳しまくった結果、外国にミカエルを讃える礼拝堂が多いのは、その名残ですわ)
ワイもルシファーって名前の天使をやっていたんやけど、ちゃんと天使としての仕事をこなして(ルシファー組、全員で未浄化霊たちを浄霊しまくったんや。今、生きている人達を救うより忘れ去られた時代の人々を救う方が難しいし、救いにくいからな)ルシファー組の皆は上位次元の存在達から晴れて天使を卒業してもいいと許されて、それぞれが天使が存在する次元より上位次元の存在になったんや。
ちなみに、天使は上位の存在になると天使の輪っかが貰えるんやで!なので、翼だけの天使は一番オーソドックスな存在なんや。(←ミカエルは、今ココ)

これは、自分がルシファーである事を思い出す前に東京であった出来事やで。

ある日、東京へ遊びに行ったんや。
そしてそれなりに高層階のホテルに宿泊し、宿泊階が確か20階とかそんなんやったと思う。
地方から東京へ出たこともあって、その日はホテルでゆっくりしようと思って当時はまだ、大天使やったミカエルを呼んでベッドを中心に結界を張ったんよ。
張れた結界は、なんかこう一応、天使のエネルギー降りては来てはいるものの、しょぼいペラペラな結界で自分も張った後に「ええ、これ本当に大丈夫かな~?」そう思いながらもベッドの上にゴロリしたんや。
したらば、次の瞬間、顔が大量に付いた悪霊の集合体?魚みたいに横に長い奴で、色んな頭がぽこぽこ飛び出していたり、はみだしている。そんな奴が壁の向こうからわっと飛び出して来て、ペラい結界をぶっちぎりいきなり自分の上に覆いかぶさって、しっつこく私のエネルギーを吸い始めたんや。
「うああああこのままエネルギーを吸われ続けると、やばい!自分が死んでしまう!」
そう思いながら、慌てて二回ほど頭部に集中して自分の肉体にエネルギーを降ろしたんや、降ろしたそばから速攻吸われて
「エネルギーの補充が追い付かへん、このままじゃ死んでまう!」
そう思ったんやけど、満足したのかふっとそいつらは体を浮かせて部屋から出て行ったんや。
ケツ論から申し上げると、ほんまミから始まる天使はクソ。
ミから始まるアレな存在が、本ッ当にコレなのは他の体験談でしつっこく語っているので今更書かないけど。
ちなみに、ワイを襲った存在は生霊の集合体やった。だから、エネルギーを欲してたんや。
そして、東京在住の知り合いの霊能者もコイツに襲われてた。
あの、泥水みたいな瘴気が5~6階近くまで溜まっている東京の街で、今日もあの集合体は誰かのエネルギーを吸ってるのかもしれへんなあと思いました。


余談やけど、ワイら堕天使と呼ばれている堕天使組は、未浄化霊を浄霊しまくったお陰で全員が高次元の存在になったので通常の天使や大天使より位が上です。そこんとこ、ヨロ。

 

ルシファーとしてのお仕事は、最近だと日本のオネエ系男神少彦名命(すくなびこなのみこと)を癒したりしてましたわ。
少彦名命さま的に好みやったんやって、ルシファーの外見が。
ルシファーの外見は白髪でオールバックの初老のイケオジなんやけど、バッチバチにそれがストライクやったらしく。
ある日、少彦名命さまがうちの自宅にやって来て癒されたいと言う。そしてルシファーがえらい好みやったらしく、ルシファーの霊体を呼んでお相手をして貰ったんや。
その時に、少彦名になる前は女性やったけど少女のまま亡くなってしまったから、前世の自分を多少なりとも引きずってたこともあって男に生まれ変わったからと言って、すぐに男性ができへんかったんやって。
だけど、肉体は男だし結局、オネエとして生きていくことになったと。
気持ち悪いとか、散々言われたらしいけどこういう形でしか、自分を納得させて生きていく事ができなかったとも。
それは私自身、覚えがあって初めて男性として転生した時は、女性としての生き方しか知らなかったからパニックやったし、愛されたい欲が大きかった事もあって、ゲイにおけるネコやってた過去世があるんよ。ケツの穴に入れられると、最ッ高に「自分、今ハチャメチャに愛されてるぅ~嬉しい~」って気持ちになってたし満たされてたから、ゲイだったりオネエとして今生きている人達は今生で初めて男性を体験している人達なのかもしれないね。
自分も、ゲイを一回やった後は、男としての人生も女としての人生も両方ともきちんと魂的にきちんと切り替えができた上で、生きて行くことができたから。
多分、どっちかの性が長いと魂的に生き方の切り替えがうまく行かへんのやと思う。
ワイからしたら、自分の性に迷いがあるのは自然の事だし、何もかも初めての性は戸惑う事も沢山あるから知っていても体験する事はまた違うから、やっぱり怖いし嫌になる事もあると思う。それでもいいから、男性に生まれたんなら最低でも男性としてある程度、人生を生き切って欲しいと思うんや。何事もある程度まで、体験しないと身につかへん&理解できへん事柄が仰山あるから。
それを過ぎたら、今度は女性に生まれても男性として誕生してもどちらの性も学び人間として一回り大きなった優しい自分がいるはずや。
沢山、迷ってもええから迷っている自分を大切に(当たり前のことなので)ちゃんと人生を生き切って欲しい。

 

そんな訳で、今回も最後まで読んでくれてありがとうな~。マハロ~。