のんびり自分のオカルト体験書いとく43

人生の旅間に息をつく、その瞬間、心に浮き出た言葉を電子の海に書き残そうか。

 

皆さんTOLAND VLOGなる神話系YouTubeチャンネルをご存知かいな?
知らへんかったら、今知ったからOKやで。
TOLAND VLOGを運営しているサムさんって方が、今度「古事記転生」なる本をサンマーク出版さんから出すからよろしくな~って話し。
何しろ、うちの小説を執筆する能力を貸した上で完成した本やからな。
貸したっつーか、いつの間にか出雲系の神々に奪われて勝手にサムさんに貸し出されてたんや。
ああ、人間の能力を奪って他人へ貸し借りができるのは神々レベルの上位次元体だけやで。
小説を書く能力、はよ返せや~って感じやったんやけど(自分もエッセイを書くにあたって使うから)、今月やっと出版するらしいしもういっかな?って感じで、ワイにかけられてた出雲系の神々の支配を解いて能力を本日、返却して貰ったんよ。

 

ちなみに、ワイが勝手に出雲の神々の支配を解いたんちゃうで!14次元の親元神様(おやがみさま)にお願いして解いて貰いました。人間が神の支配を解くとか、まあ無理やで。


お陰で、文章がスラッすら書けるわ~寿命が残り半年の奴から勝手に小説を書く能力を奪って貸すなよって感じやけどね。わははは、サムさんの小説が売れても自分には収入とか無いけどな。
まあ、書いたのはサムさんやからそれは当たり前なんやけど、一つ心配な事があんねん。
実は、自分の小説を書く能力を貸し出す先の相手が、ことごとく小説初心者ばっかりやねんて。
つまり小説の内容はいざ知らず、文章的には、素人に毛が生えた程度かもしれないって事ヨ。
いきなり小説を書く能力を貸し与えられてさ、小説が上手く書けるかって言われたらそんな事、全ッ然ないわけよ。
能力は努力して身に着けた経験の集大成やし、生まれ持っての才能は前世で培った努力の賜物なんや。
技術は、努力して身に着けた能力を磨く事で身につくものやし。
磨くべき努力の元が無かったら、いくらサムさん本人が『すごい出来の小説書けた!』って思っててもな、小説を読みなれた人たちからしたら『まあ、初めて書いた小説やったらこんなもんやろ』程度かもしれんのよ。
それを念頭に、御本はご予約したって下さい。まー自分は、残り人生、半年くらいしかないし図書館に入ったら読むわ。能力のレンタル料金貰ってないんで、自分。それに遺品整理の手間を増やすのも嫌やし。
自分が長年努力して培った小説を書く能力のほうが、明らかにサムさんがここ一年、頑張って書いたインスタントな小説より明らかに価値があるもん☆彡
って、はははサムさんがこのブログを読む訳ないじゃん~と高を括っているため、赤裸々に書いてるけど。「古事記転生」には、サムさんがこの一年、動画投稿と小説の執筆を両立させながら書いた頑張りがちゃんと詰まってるはずだから、その分だけは間違いなくご自身を褒めてもええし誇ってもええと思うよ。よく頑張って偉かったやん!
今まで小説を書いたことのない人が、一年間、粘って執筆を続けるだけでも大変やったと思う。

 

で、これを機に14次元の親元神様(おやがみさま)に対し『地球上における緊急時以外の能力の貸し借りを禁じて下さい』そう祈ったら叶ったわ。
ちなみに、地球外の宙域などで能力の貸し借りをしてもこのルールを破った事になるようにしといたわ。
上記にも書いたけど、能力=その人が努力して技術を磨いた結果なんや。
そして、才能=前世で努力して身に着けた能力っちゅう寸法やで。
能力のレンタルをしたら、本人は努力不要である程度、まとまった形のものを作る事ができるんやけど。
それだと、本人の中に磨くべき努力がない事もあって、ご自身の成長に繋がらへんのや。
それに加えて、他人から能力を奪ってインスタントに成功している元宇宙人達や神たちが地球上に多すぎる事もあり。
そして、それらの宇宙人達や神達の魂が磨かれたかと言えばー結論から書けば、完全なるNOや。そんな訳で、速攻で14次元の親元神様は地球上におけるルールを追加してくれた上に禁止項目に加えてくれたで。さすが、宇宙で一番ビッグネームの存在は違う!
ちなみに、この後めっちゃくちゃ目に見えない存在から『能力を貸せ!』だの(多分、宇宙人)だったり、神達から『お前が能力を貸さないから、この子が困っているだろう!?』とか色々言われたんやけど、都度14次元の親元神様に相談し『能力のレンタル料金は?』『自分には無理なお仕事だったみたいや。言うてお仕事断ったらええやん』『そんなん知るか、ちゃんと自分で努力しろっちゅーねん!』ってな感じで丸一日、対応に追われたわ。エグい。
なので、これまで他人の能力を奪ってインスタントに成功して来た人達は、これから軒並み没落予定やから、そこんとこよろしくな~。
ちなみに、サムさん以外でワイが長年培った小説を書く能力を使って書かれた作品は、エッセイストの蝶々先生が書いた小説群やね。こっちも能力のレンタル料金貰ってへんけど、ぼちぼち図書館で見かけたら、読まずにタイトルと名前だけ目にして「ああ」ってなっといてや。蝶々先生お付きの宇宙人どもがワイから長年、能力を奪って書かせた小説なので。で、こういった事を書くにもちゃんと理由があって、能力を貸与している期間は貸与した能力は努力して身に着けた本人であっても使うことができないから、せめて金よこせって話しなんよ。
お陰でなあ、長年培ってきたデザイン能力もさ、いざそういった仕事に就いたのにロックがかかってるみたいに全然使えなくなってて、(デザインに関する体験やら記憶が全部アクセスできない、冷たい壁を一枚隔てたような状態になってたんや)その時はまだ14次元の親元神様の存在を思い出せていなかったから。
『自分より上手くデザイン能力を使える人に能力を使って貰える事は良い事だ』って勝手にワイが培ったデザイン能力を無断で貸与した神に言われてさ、しかもワイ本人にもそう思うよう支配をかけられて「そっかー」なんて途中まで納得しかけそうになって、慌てて「自分も仕事で使うんや!今すぐ返せ!」そう迫ったんやけど、結局戻って来ず泣き寝入りするしかなく、またデザイン能力を仕事をしながら一から積み直す羽目になったんよ。あの時は、本当に悔しくてガチで泣いたわ。
うん、蝶々先生が長年やってきた事は要はそういう事なんや。サムさんもね。ま~ワイが長年培ってきた能力が、ズブの素人にもある程度まとまった形の小説を書かせてしまうトンデモ能力なのがいけないのは解かるけど、甘えんなや。


それでこれを読んでる皆さんは総じて、ワイに小説を書く能力が本当にあんの疑問に思ってるんちゃうかな。
こう見えて、過去世で中原中也やってた記憶があるで。お陰で今生は中也時代のカルマの支払いで、中原中也の家族が書いた書籍とか~小林秀雄が書いた本とか坂口安吾が書いた文章、全部読まないといけないはめになったんよ。自分がした事に対して、周囲の人達がどう思っていたのか学んで理解しないといけないからな。
自分の存在を後世に残してくれた奇特な人達の文章は、きちんと読まなアカンのや。ちなみに中原中也と付き合いのあった人達が書いた中也関係の文章は、全て読んだ。
本当に世の中、想像以上に俺よりもいい奴が多すぎる。
ありがとよ。
太宰治はどうなんだって?ああ、あいつの文章もほぼ全部読んだし、何よりあいつは現代に転生してるで。今生でやっとこすっとこ芥川賞を受賞できたんやで、長かったよなあ。又〇直樹って名前で、YouTubeチャンネルで自分が思い出した過去の記憶を元に、太宰治の文章に対する新解釈を国語の先生方に披露してて、「てめぇッ、それ前世を思い出しただけだろうがよぉ!」ってなったわ。ホンマ、お元気そうで何よりやわ。つうっか、又吉〇樹をテレビで初めて見た時「ハァ~?太宰じゃねーの!」なったわ。
あのなあ、俺がアイツの魂を見間違える訳ねーじゃん。
で、皆さん的に揃いもそろって、中原中也は詩人であって小説家じゃねえだろって言いたい気持ちがあるのは解かる、けどよ誰もかつての俺が小説を書きたくて練習してたとか、まあ知らない訳よな。書いた原稿、全部捨ててたし。今生でも、30作近くは二次創作で小説書いてたんよ。全部、二次創作の小説も削除済みだから一作品以外は読めねーから安心しろよ。
その能力を神々が勝手に奪って、他人に使わせてたって話しよ。霊能力が高くても、俺の本来相が弥勒菩薩で釈迦やってて、いくら徳が高くても上位次元体のやる事には逆らえないんだよなあ。
後、なんで中原中也の過去世に関わりのある奴が、こぞって俺のエッセイを残しているのはアレだ。俺は時々、酒飲んで体中から発光してたからな。発光していた間は、真理を含む高次元の光を周囲にまいてたから、それで浄化されて「尊い」なってた訳よ。恐れられていた、とも言うな。
それで印象深かったんだろうし、大岡昇平中原中也の手紙を戦争に従軍した際、御守り代わりに持って行った理由は一重にソレよな。そういった事があったから、持って行ったんだなって。
アイツも、大岡も怖かったんだな。
ちなみに小林秀雄は、酒飲んで発光し始めた俺に触った瞬間、人智を超えた理解が襲って来ると同時に深く魂が満たされた体験から、度々、酒飲んで寝ては発光していた俺に触っていたらしい。
今生で、霊体の小林秀雄と出会って曰く「お前のことを一番愛していたのは俺だ」って言われた。うん、まあそりゃあそうだろうよ。


で、話は戻すけど。
とは言えサムさんが書いた「古事記転生」は、ちょっと楽しみでもあるんよ。


出雲大社ってぶっちゃけお伊勢さんより、謎多き場所やん?
まず、坂を下った先に神社があるし。普通、神社って山に登ったり、兎に角、階段を登る印象しかないやん?
そんでもって大社へ向かう下り坂の途中に、祓いの社があるし。(皆、大好き瀬織津姫はんが祀ってある上に、きちんとここを参拝してから大社には参った方がええで。人が多くても大丈夫、社の外側から祈っても、ちゃんと効果があるから)
本殿を参拝した後、本殿横にも社殿に対して参拝できる参拝箇所があるんやけど、そこから参拝したら小さな大国主命はんが、何十にも紐で縛られて吊るされてるのが霊視できるやん?
まあ、出雲大社の社殿は西を向いてる言われてるけど。西の海上に出雲神界に繋がる大扉が浮いているのが見えるから、まあ西を向いてるのは納得できるけど縛られた大国主命はんが見えるのが謎やん。呪詛の礎にされているのが見えると言うか。見えます。
それ以外、出雲大社の社殿裏側にあるウサギさんが沢山置いてあるスポット、あそこが一番大国主命はんを感じることができるんのも謎やね。多分、巨大神殿だった時に、あの場所のかなり上で彼がずっと祈りを捧げていたから結果なんやろうけど。
個人的には、兵庫県の伊和神社の方が大国主命はんをより深く感じられる場所やと思う。大国主命はんが「おわ。(国造りが終わった事を宣言します)」いわれた場所やから、伊和神社なんやけど。興味のある人は行ってみて下さいな。大国主命ピッピとの約束?ダゾ☆

 

他には、社殿の裏に須佐之男命を祀った社があって、稲佐の浜から取って来た砂をその社で交換する事で願いが叶うのも不思議やと思わん?前述した通り、稲佐の浜の先に広がっている海上に出雲神界に繋がる大扉があるのが見えるから、解かるっちゃわかるけど。本殿じゃなくて、須佐之男命の社なんよな。
須佐之男命を祀っている神社の総社こと須佐神社自体、山中にあるのに海の潮が湧く井戸が神社の敷地にあったりするから、どこまでいっても海と関わりがあるのが凄いし信じられないような気持ちになるんよ。
大海原をしろしろめせって、恐らくこれは出雲神界を治めよって意味もあったんじゃないかと思うわ。
神在月の大祭で夜の海から神を招くし、大祭の期間だけしか祈れない神仏を昼間は拝めるんやけど、それが小さい男の人の像に蛇が巻き付いてる像なんよな。

 

まあ、他にもが出雲大社の本殿から離れた場所にある命主社、あそこだけ霊的エネルギーが樹木のように茂ってるのも謎やね。
霊的に茂った木の枝同士の交点に命が造られているのが見えるのも、すっごい不思議。命のタンクやで。あそこには、マジで生命の木が茂ってるんや。
これが見えたから、この神社の正式名称「神魂伊能知奴志神社(かみむすびいのちぬしのかみのやしろ)」に納得がいったし、造化三神の一柱、神皇産霊神(かみむすびのかみ)が祀られてる事も理解できたわ。
枝と枝が交わった交点で命が生成されているのが見えるから、それで祀られている神様の名前に〝むすび”が入っている人が選ばれたんやと思う。

上記の命主社へ行った後、岡山の備前八幡宮へ行くとここにも命主社を造ろうとして、失敗したというか長く続かなかった気配が漂ってくるし、岡山では同時代に違う目的で建てられた神社が多いから創建が古い古社が多いんやな~とか理解できるようになんねんて。岡山県で実験しとったんちゃうかなあ。色々と。

 

で、まあ上記のそういったアレやコレやが読むと解かったり解決したりすんやないかなーっとちょっと期待してます。
いや、内容そんなのと全然違うかったらごめんやで。

 

サムさんが書いた小説に対する期待値爆☆上げした感?あるけど、ここを読んで下さる大変優しい人類の数は少ないので今回も最後までお読み下さり、誠にありがとうございました。
サムさんごめんなあ、頑張って最後まで小説書き上げたのホンマ偉いで!よく頑張った!