のんびり自分のオカルト体験書いとく36

今回は、ご神気を感じた水のターンやで。

 

みんな、諏訪大社って聞いて判るかな?
長野県民やったら常識やと思うんやけど、七年に一回行われる御柱祭が開催される神社やって言うたらニュースなんかで目にしてる人もおるやろうし、想像がつきやすいと思う。
他にも、諏訪湖に冬の間、出現する御神渡り(おみわたり)なんか有名やね。凍った湖上に、氷の山脈がビキビキ~って生えてくる現象なんやけど。
そんな感じで、長野県を語る上で善光寺並みに外せへん神社なんやけど、そこの御祭神である建御名方神(たけみなかたのかみ)様は、島根県の出雲出身やとされてるんやけど。
自分は、建御名方神様は長野県に行く前に山口県の一部地域を治めてたんやないかと考えてるんよ。

 

なんで、そんな考えに至ったのかと言えば馬鹿でっかい建御名方神様の神柱が建ってる場所が、山口県にあるからなんよ。
そうやなあ、柱の太さは1/1エヴァくらいの大きさがありそうと言えば判るかなあ。まあ、そのくらい大きくて太い神柱が建ってて、しかもテレビやネットでよくお見かけする諏訪大社のご神気と一緒だったから、かつてこの地を治めてたんやないかって自然と考えが行きついた訳なんや。

 

その場所は、別府弁天池なる青く澄んだ水色が美しい池の周辺地域やった。
日本で一番広いカルスト台地がある秋吉台から、ほど近い場所なんやけど、行ったことがないと想像が難しいよな。兎に角、自然あふれる豊かな場所やねんて。
そこにドーーーーンと、でっかい神柱が建ってるのが初めて見えてた時は、あまりの大きさに吹いたくらいやで。
この時代まで神柱が残っているのは、一重に自然が豊かだったからやろうね。
ちなみに、別府弁天池には諏訪神社がある。メインは宗像三女神やけど、多分これは先にお諏訪さんが祀られてて後に宗像三女神が祀られ始めたんやろうなあと思う。
山口県諏訪神社があるのは、かなり珍しい事やから完全に建御名方神様と無関係ではないと愚考した次第やで。


ちなみに別府弁天池の水は、飲むと本来の自分に戻れる効果がある。本来の自分に改めて気づく、というか。自分のペースを思い出して還る事ができる効果があるで。
水が心臓や肺付近を通過したら、大抵はっとするから全くそういった事が感じられなくても、水にはご神気が宿ってるから遠慮せずに飲んでみて欲しい、と言いたいところやけど。生水が怖い人は無理せずに煮てから(効果は無くなってしまうけど)飲んでみて下さい。

 

他に、自分が効果を感じた水は京都にある上加茂神社の御手水の水。
上加茂神社のご祭神が降りて来た山から湧き出た水を御手水の水として使ってるそうなんやけど、一口、口に含んだだけで「うまい!」と感じたし、そのままゴクゴク飲みたくてたまらなかったほど。
ご祭神、加茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)様のエネルギーうまい。一体、どんな存在だったんだ?となり京都の神山(加茂別雷大神様が降り立った山)へ登ってみたくなったけど、悪路だし基本禁足地みたいなので止めとこ!思たわ。
神山は300mの山だから、基本、片道1時間30分あれば頂上まで到達する事ができるけど、山を登る上で重要な木に巻いてあるピンクテープとか(正しい山道を進んでいるという目印)そういったヒントが少ない山は地図を持っていても登り降りが大変なので、素人は登ったらアカンで。
里山でも地図を持ってないと遭難すっから、せめてヤマップのアプリを入れて神山の地図をダウンロードしてから登るんやで。水(500ml)とソイジョイとか簡単な携行食も持って行きや。急登があるみたいやし、手袋と登山用のポールはあった方がええ。
それと禁足地を登る覚悟を持って、ちゃんと挑むんやで。自分はやらんけど。

 

それ以外の水だと、ペットボトルで売ってた鞍馬の水。
きちんと煮沸してあるにも関わず、膨大なエネルギーが水についてる世界で一番飲みにくい水やったわ。自分にとっては、やで。
水は物質として、嚥下できるんやけど。それに付随するエネルギーがなかなか嚥下できなくて、飲みづらいこと鞍馬山のごとしやったわ。
なんやったんやろうな、あのエネルギーかなり強力で宇宙系のエネルギーやったけど、自分には合わなかったみたいでエネルギーは感じられるけど消化できへんかったわ。合う人が飲んだら、効果が感じられる飲み物やと思う。

 

そんな訳で、水特集を最後まで読んでくれて、ありがとうな。