あんまり怒らんで読んで欲しいんやけど、『モンタヌスの日本誌』信じてると痛い目みるで～って話しやねん。
いや、なんかガチで信じてる人達をチラホラお見掛けするからさ…見かける度に、お、おうアカシックレコードにアクセスできるようになるとええな！って、いつも思うわ。
あの、織田信長の像とか。モンタヌス自体、日本に来たことないせいか。誰これ？って顔してるし。美形として忖度して描いたにしても限度あるやろって感じやし。着てるおべべも、？？？みたいな服を着てるし。
何より自分は、織田信長の顔を覚えてるし。織田信長と同時代の武将だったので、ノッブが戦場において現状報告した部下の首をきゅっと絞めて「今、何でそんな報告をしたあああ！」って激高してる瞬間に立ち会ってるし。
そこで、素直に『織田方は部下の人達が大変だな…』なんて焦りながら思った事まで覚えている！
そして、ノッブの顔は織田家の家系である織田信成くんちと全然違ってたよ。
ノッブは、エラはり顔で。なんちゅーか横に長い長方形みたいな顔の形をしてたので…。ノッブの遺骨から復元された顔も、完全に違います。本当にありがとうございました！ノッブの遺骨じゃなかったんだね！残念！って思ったけど。
でも、現代でそれが判るの自分だけ～～～ってなってるわ。自慢にも何もならへん。
残ってるノッブの肖像画はノッブそのものの血筋から遠い家の方を参考に後世描かれた物だし、遺骨は…まあアカシックレコードにアクセスして各自でご確認下さい。
