のんびり自分のオカルト体験書いとく8

夜、散歩してると梅や気の早い沈丁花の香りが鼻腔をくすぐるようになって来て、今年はなんか春の訪れが早いような気がするわ。


それにしても、昔はもっと夜の闇が濃くて。夜に道行く人たちは、早春を告げる花の香りがどこからか漂ってくる度に、少しほっとしては歩みを進めていたんやろうね。

ところで、自分は外惑星系からやって来た弥勒菩薩っちゅー自覚があるんやけど。
実は、56億7千万年後に人類救うとか、そんな事を地球の人達に浸透させた覚えはないし、言ったこともないんや。


それは何でかって言えば。ちょい長くなるけど、この話しをする上での大切な前提条件を解説するなあ。

 

基本、宇宙人は2種類おるんや。
ポジティブ系の宇宙人とネガティブ系の宇宙人や。これは、基本的な思考の傾向で別れとる。簡単に言えば、陰キャ陽キャみたいなもんやで。
人間の魂もそうなんやけど、魂って性別が無いから、宇宙だとまずは思考の傾向で分けるんや。
そして地球には、ポジティブ系の良き隣人足りえる宇宙人も来てれば。
ネガティブ系の上によくない存在も来てるんよ。
勿論、ネガティブ系の宇宙人でもいい人達はいっぱいおるんやけど。
んで、自分は悪の宇宙人たちにごっつ嫌われとってなあ。ちなみに、よくない宇宙人達は、知恵が回るんやろうね。皆がよく知る神々として尊崇されとるんよ。
うん、世界中の人達が信仰していたり、著名な神々ってほとんどが悪神やねん。悪い宇宙人と言い換えたらええんかな?
そいつらに、自分は魂を割られた上に今まで散々、ひどい人生が待ち受けてる人間として転生させられまくった上に、神々と呼ばれる存在から虐待を受けて来てたんよ。
神々の虐待はかなりエグくて、四肢切断される人生とか。自殺に導くとか、殺されるように誘導させられたり。
うん、ホンマ人の目に見えへん世界の存在って有利なんよな~~~要は、透明人間が自分の人生がダメになるようあっちこっち走り回ってる状態と言い換えたら解かりやすいやろか?
兎に角、自分は地球に転生してからこっち、ずーっとそんな感じでなあ。
自分のハイヤーセルフたる弥勒菩薩も、勿論、虐待を受けてたんや。せやから、そんな事を人々に啓示として降ろす隙とか無かったわあ。


それなのに、何でそんな事が世の中に広まっているのかと言えば!


悪神ことネガティブ系宇宙人のマジでヤバイ奴らが、弥勒菩薩の魂をガチで滅ぼしたろ!って画策した結果なんや。


今の人達の存在次元は3.5次元なんやけど。
弥勒菩薩は少なくとも、人よりかは次元上の存在。
そして、次元上の存在は下位の次元存在に対して、嘘をついたり約束なり契約をしたにも関わらず、その契約や約束を不履行した場合、次元上の存在は更に上の存在から罰せられるんよ。
下位存在に対しての約束の不履行は、かなり重い罪なんや。それこそ、罰せられる事によって魂が完全消滅する程度には。

 

ちなみに、ギリシャ神話における主神ゼウスは人間から見た己は全知全能に見えるから〝全知全能たる神ゼウス”って名乗っとったんやけど。
これも、下位存在である人間に対し虚偽を働いたとして、ついこの間~無事にゼウスのアホは罰せられました。
普通、神々と呼ばれる存在であれば、全知全能たる存在は14次元の親元神様(おやがみさま)唯一人である事を知っとる。
それをバレへんやろ~って調子こいて、人間に対して〝全知全能”を謳っていた訳で。勿論、自分が14次元の親元神様に対しゼウスが〝全知全能”であると人々をだまし続けてきた事について、報告したからアホのゼウスは罰せられました。
ゼウスはね~他の存在が持ってる能力だとかを奪って、奪いまくって自身に付与する事で力を増した神だから。元々、全知全能でもなんでもないし。能力を集めまくっても使いこなせる訳でなし。
結局、全知全能からほど遠い、己より遠くにいる存在(人間)を騙す程度にしか才能を発揮できなかった可哀そうな子なんや。天空の神とか、ゼウスは言われてたけど。その天空神と呼ばれる元になった、宇宙空間、要は空を飛ぶ能力も他人のものやったし。
ホンマ、お前、嘘つく以外なにができんねんッ!ってツッコミが追い付かんぐらいのクズやった事を書いとくな。まあ、ゼウスの神話からしてほとんどお前クズすぎんか?みたいなものしかないけど。

 

はい、話し逸れたね!


んで、自分は今生になってようやっとネット世界を通じて56億七千万年後に未来仏である弥勒菩薩が人々を救うなんて流言飛語が飛び交い、しかもそれなりの人数が信じている事に、マジで驚きました。
うん、まあ教えてくれてありがとうインターネット。
正直、自分が言い出した事やあらへんけど。

 

とりま、56億七千万年後に何が起こるかと言えば。天の川銀河と地球がおる太陽系が衝突して新しい銀河が生まれる予定があるんやけど。

 

で、恐らく地上なり地下で生活していた人を含めた動植物、全部、地球を脱出する事になるだろうと。
そんな訳で、慈悲深い弥勒菩薩であるこの自分が!頼んでおきました。ダークマター君たちにッ!
いずれ、地球が消滅するに当たって地球を脱出した人類たちが宇宙空間で生活するにあたり、新しい惑星が誕生するまでの間、彼らが進化するのを助けてくれないか、と。
どうあっても、宇宙空間で今のままの人類形態だと、銀河同士の衝突後に新しく生まれる惑星が誕生するまでに、種として滅びてしまう可能性があるから。
進化したいと望んだ人々には、どうか彼らが宇宙で生きるために最適な進化を遂げる事ができるよう助けて欲しいとお願いしてきました。
ダークマター君って何?と言いたい人もいると思う。一昔前では、エーテルと呼ばれていた存在のことやで。ダークマター自体も仮説の存在であり、存在自体が実証された訳ではないので、今後、呼称が大きく変わるかもしれないから、そこんとこよろ。

 

~簡単!弥勒菩薩が教えるダークマター君たちへの依頼の仕方~

 

①まず、心を凝らし。魂のふちに立って、宇宙の端を覗き込みます。
宇宙の端っこは、今なお膨張を続けており、そこは目に見えないダークマターエーテル)で満ちています。
宇宙の端は目で見えているのに、ある程度の距離まで近づくと、そこから先に行けないのは宇宙の端がエーテルで満ち満ちており、それらの生命エネルギーと称しても良い彼らによって行動を阻害されてしまい、進めないようになっています。
宇宙の端は観測はできても、一生辿り着くことができません。

 

②宇宙の端を覗き込みながら、ダークマター君たちに「自分の心の中に入ってこない?」と誘います。
いつでも、ダークマターは新しい体験を欲する存在なので、わりと気安く呼び掛けに応じ、心の中に入って来てくれます。ありがたや。
ちなみに、ダークマター君たちの外見は黒い球体です。

 

③しばらく、ダークマター君たちを感じながら一緒に生活します。

 

ダークマター君たちは、十分、新しい体験ができたと感じたなら、その後にまた宇宙の端へと飛び立って行きます。
その時に、ダークマター君たちに新鮮な体験を提供した対価として、地球が消滅し人類が宇宙へ飛び出した際、種としての進化を望んだ場合、彼らの進化を手伝って欲しい事を伝えました。
ダークマター君たちから、わかった!まかせて!みたいな波動が伝わって来たから、OKしてくれたみたいです。
ダークマター君たち超優しい。宇宙は愛で満ちてるんやね。

 

とまあ、そんな感じで依頼だしときましたので、ご安心ください。
弥勒菩薩としての自分の魂は、神々やキリ○○教を作った宇宙人たちの度重なる虐待によって魂がもうボロボロで、正直、自分がそこまで生きていられるか自信ないわ。
保険としてのダークマター君たちやから、種として進化したいと願うだけではアカンから!その事も併せて、よろしくお願いいたします。