のんびり自分のオカルト体験書いとく1

なんでか知らんけど、12月19日の朝、寝て起きたら今日から一年後に自分がしぬって理屈抜きでストンと腑に落ちた感覚があったので、そっか一年後に亡くなるんかーって事で自分が経験したオカルト体験やら過去世についてぼちぼち話していきます。よろ。

自分のオカルト体験談、あんまおもんなかったらごめんな~。
まあ、書き溜めてないんで出来次第ぽちぽち上げてくわ。

 

大分県に黒岳原生林っていう場所がある。

最初、この場所について知ったのは自分がドライブ動画を見るのが趣味で、動画の行き先がよくある観光地じゃなかった事と、西日本にも東日本の白神山地みたいに原生林があるんやな~と感心したから。
その動画は、黒岳原生林の駐車場について終わりではなく。
原生林内に整備された遊歩道を歩いて、それなりに奥まで歩いて動画主さんが原生林の魅力を教えてくれるものだった。

なんでも黒岳原生林は湧き水が美味しいらしく、湧き水ゾーンは押すな押すなの人だかりで動画として上げられない位の人だかりだったらしく、そこは編集でカットされてたけど。
で、湧き水ゾーンを紹介できなかった代わりに黒岳原生林の最大の見どころである樹木を紹介してくれた。
原生林だけあってかなり異様な巨木が動画には映し出されていて、見た瞬間、自分の頭の中にバーッと過去世の記憶が甦ってきて。
結局、動画が終わるが終わるまでずっと泣きっぱなしだったよ。

突然だけど、みんな旧約聖書を読んだことあるかな?
そこに、アダムは土から造られた存在で、ヤシの木よりでかかったんやで!なるアダム巨人説の根拠となる記述がある興味深い本なんやけど。

で、自分の記憶が確かだと地球上における最初の人間は土をベースに造られた人間で、その後に樹をベースに人間が造られた時代があったんや。
土からできた人間は、雨が降ったり池ポチャやら海に落ちたら溶けて消えてしまう、でかいけど儚い存在やったからな。
こりゃアカンで!繁栄とか無理ゲーじゃね?じゃあ土やのうて、木をベースに人を造ったらええんとちゃう!?って訳で、ハイできましたーオールエントのファンタジー世界。
これ、どこのロードオブザリングスに登場するエント集団なの?と言っても差し支えないくらい、木から造られた人間の外見はまんま樹だった。

木から造られた人間は、外見はそのまま木。なんやけどテレパシーで会話できて、みんな日向ぼっこ大好き!各々の葉っぱを太陽に当てて燦々と日光を浴びて一日を過ごす、そう。
指輪物語のエントみたいに幹が急に割れて、口が開いたりとかそんな事は一切なかったけど、みんな樹(人間)してた。

自分はその時代の記憶が、動画を見てたら甦ってきたって訳よ。

で、勿論、土から造られたアダムみたいに強い雨がバーッと降ったら一時間後にはアダム消滅したで!やってもーた!みたいな事はなくなった代わりに。
樹から造られた自分らは、一番好きな事が光合成になったため。
子孫繁栄も人間同士の感情の交錯とか、そんなものは一切なくなり。みんな仲良く日向ぼっこ、文明とか文化も言葉すら生まれないかわりに。
ただただ毎日、太陽のキラキラした光おいしい。雨も素敵ね。そんな大変、平和な地球が爆誕した。

だけど創造主である宇宙人たちは、おもんなかったんやろうなあ。
ある日、突然、宇宙船でエントの上を飛びながら肉体(樹)から魂が分離する作用を持った、かなり強めな音波を流しながら世界中を飛び回り始めたんや。
肉体から分離した魂は、当然、輪廻転生の輪の中に再び戻る事になり。
地上に残された肉体は、普通の木として生きていく事になる現状に自分らエントはそこで生まれて初めて恐れおののいて、足(根)を持ち上げて魂を抜くことに躍起になって飛び回る宇宙船から走って逃げ始めたんや。
何しろ、仲間の魂が入っていない。ただの木になった肉体は、同じエントだった自分から見たら、かつての仲間のグロい死体がそこにあるって感覚だったから。

まあ、木なんやけど。ただの樹じゃないんだよ、木としては生きてるけど。
魂が入ってない、木としての機能だけが生きてるエントの死体がただ突っ立ってる状態なんだけど、これを人間に当てはめたら、ゾンビと同じ。
ゾンビって、魂が抜けた後の腐乱した肉体がただ動き回ってる存在なんだよね?
つまりゾンビを見た時と同じ、ホラー系の何とも言えない怖さと深い悲しみを感じるんだよ。

そんな訳で当時の自分も漏れなく、飛び上がらんばかりの勢いで根を抜いて、よいしょよいしょと逃げてる途中、音波を浴びて無事に?肉体(樹)から魂が抜かれて輪廻転生の輪に戻ったんだ。

で、かつてのエントは普通の木かあるいはエントの死体か判別がつく。
仲間の死体を見た瞬間、何とも言えない気持ち悪い感情がどうしてもせり上がって来るからね。

そして動画内で紹介されていた、黒岳原生林の奥に生えている岩の上に太い根がせり出した木々達は、かつての仲間達の遺体だった。木だけど。

まさか、この時代まで残ってる遺体があるとは思わなかったからビックリしたのと同時にハチャメチャに泣いたわ。
個人的には、地球で今まで生きてきた中でダントツに平和で心満たされた人生?であり時代だったからさ。

後日、なんでか知らないけどロシアで生き残ってるエントの末裔の動画も見つけてしもうて悲しみがより深くなったわ。あかん、あかんで。
エントが動く時は、自分が伐採されそうになった時と魂を木から抜かれそうになった時だけやもん。
生き残りがいてくれて、本当に嬉しかったけど。それと同時にめっちゃ悲しくてしょうがなかった。あの若木たちが無事に生き残ってくれたらええんやけど。
たった二本だけの若木のエントとか、動画見ながら絶望しかないってマジでガチ泣きしたわ。

しかも、こんな事、誰にも話されへんし。

ちなみに、自分らエントを作った宇宙人はんらは、この後2~3回くらい失敗して。それでようやっと今の肉体を持った人類を誕生させる事に成功したんやで。
失敗は成功の母!なんやけどお~~~~この地上には、骨を持った人類以外の人類がおったんやからなっっエント代表が申し上げておきますからね!
いや、真面目な話し指輪物語を書いたトールキン、エントやったやろ?隠さんでええんやでぇ~?と言いたい。すごく言いたい。
あんな発想、普通に生きていたら出てこないって。エントだった事を覚えてたから、書けたんだと思う。


んで、エントの話しの続きなんやけど。
ある日のこと。
山口県周南市にある遠石八幡宮に参拝したら、神社の本殿の中に眠っている樹の気配(エント)の木肌を感じたんや。
しかも神社を含め、そこら辺一帯で何でか知らないけれど眠っているエントの魂が感じられる。
どうやら、エントを造った宇宙人達はエントの魂を木の体から分離させて、輪廻転生の輪の中に戻そうと、夜間ここら辺を訪れて分離光線ならぬ音波をバーッと浴びせたみたいなんやけど。
夜で就寝中やったエント達の穏やかで落ち着いた状態の魂は、結局、目覚めることなく。エントとして、永遠の睡眠の中にいる魂だけの存在を爆誕させただけやったみたいやな。
みんな~宇宙人くん達もすっごい失敗してばっかいるから、安心してほしい。アイツら失敗の塊やから。ホンマ。俺らよりも文明進んでるのは、失敗を失敗だと捉えて一々落ち込んだりとか、実験の手を止めへんから文明の進化速度が速いだけやねん。
話し脱線したなあ。戻すで~。
山口県でエントの魂を輪廻転生の輪に戻すのを失敗したから、九州のエント達には、わざわざUFOで間近に降りて来て存在をアピールし。
まず、二体のエントに魂が樹の体から分離する音波をビャーッと浴びせて、仲間がコロされた姿をわざとらしく見せつけたのも、この場所での失敗があったからなんやなあ~。
などと妙に納得したわ。

そんな訳で、エント関係の話しはこれでおしまい。
なんやけど、実は自分、今生でも同じ体験してんねん。
正確に書くと、宇宙人に自分の魂を肉体から一時浮かせてUFOの中に連れ込まれそうになった事が二回あったんやけど。
いやーもうね、抵抗しました。UFOに乗りたくね~って。
どうやって、肉体から魂を外すのかと言えば。
魂だけ、肉体から浮かせて左右に魂を揺さぶったら肉体からぽんって外れんねん。
もうね、抵抗している間は、体は動いてないのに自分の魂だけ左右にめっちゃガクガク揺さぶられて『あー早く諦めねぇかなぁ~~~~気持ち悪ぃ~~~』って思いながら、ひたすら耐えた。
しかも一回目から、しばらく日が経ってから二回目のお誘いがあってゲッソリしたよ。
自分の気のせいじゃないかって、言われたら絶対ちゃうで!って言える。
肉体が1mmも動いてないのに魂だけ揺さぶられる体験なんて、そうそう起きへんわ。
後になって、奇跡のリンゴの木村さんも同じ体験してて、木村さんの著作を読みながら『自分もUFOに連れ込まれて2031年に人類滅亡するやで~って、連れ込んだ宇宙人にとって都合の良いことを教えられとったんやなあ~』って思ったわ。
ん、ああ宇宙人がUFOに連れ込む時って、その宇宙人にとってメリットになる事がある場合だけやで。
そもそも善性の高い宇宙人は、宇宙人のまま地球人に対してアクセスせぇへんで。
銀河連合で禁止されとる行為やからな。
もし、地球や地球人と関わり合いになりたい場合は、きちんと地球人として転生してくるで。ワイらみたいな奴らのことやな。
やから、2031年に人類滅亡を信じて宇宙人に対して救いを求めた人類を合法的にUFOに乗せて連れ去りたい目的があるんやろ。
なので、2031年滅亡説は信じなくてALL OK!やでぇ。まあ、生きたまま宇宙人の実験体になりたいとか訳分からん希望があるなら、実行したらええ。
お前らが考えてるより、宇宙人達は100倍ドライやし、話しなんぞ通じへんで。要は絶望しか待っとらん。ちゅーことや。
上にも書いといたけど、実験がしたかったら被験者の意見なんか聞かず、ただただ黙々と実験するだけの存在に成り果てるからなあ。感情とかないから、「痛い、辛い」なんて意見は総スルーやで。
やから、被験者からしたら絶望しか無い訳や。

今回はここまで!

またオカルト体験、書き上げたら載せに来ますわ~。ほなね。