元々、魂って丸い形をしていて、ぶっちゃけ性別が無いんや。
肉体を得て、初めて顕著な男性性と女性性っていう特徴を自分の中で得るんよ。
だから、肉体が持つ男性あるいは女性という性別をどう生きるか？これが、全人類における共通の学びやんなあ。
それに加えて、地球自体の特性として、感情が非常に豊かになるってのがあるけれど。
個人的な見解としては、生まれた時に与えられた性をきちんと全うするのがベストやと今は考えとる。
ただ、自分も女性から男性に初めて生まれた時は、女性だった時の自分を忘れられんくってゲイで一生を通した記憶があるわ～。
それ以降は、男性に生まれた時は男で、女性に生まれた時は女として最期まで生涯を全うできるようになったから。
どうしても拭えへん違和感を抱えたまま、一生を終える事も人によっては必要なプロセスやと思っとる。
何で、男か女に生まれ変わるのか？
その答えは簡単で、人間は同じ場所、同じ環境、同じ人間関係にずっと浸っておると成長も進歩ないからやで。
ずっと男ばっかりやって、男として人生を生きるのが得意になったら、今度は女の人生！生きてみよか～～ってやつやね。
肉体の特徴によって、見えてくるものや受け取れるものが違うからなあ、要は肉体の性差は新しい学びのための環境でしか無い訳やな。
そんな感じで、肉体が魂に与える影響って、意外と大きいんやけど。
その肉体をコントロールする事ができる飲み物があるんよ。どちらかと言えば、悪い方向にやけど。
あんなあ、オカルトっちくな事を書くけど、コーヒーを飲みすぎると肉体の性質が陰の気に偏るんや。
簡単に言えば、濃い目のコーヒーを飲むと陰の気が強くなりすぎて、陰の存在である肉体に影響を受けて、人は鬱になってしまうんやで。
エンパスの人とかは、特に注意した方がええ。エスプレッソとか、少量やったら問題ないと思うけど沢山、飲んだら肉体の陰の性質が強まって、暗い考えにどうしても引きずられてしまうんや。
現代人に鬱の人が多いのは、コーヒーをたくさん飲むからやないかとも考えとる。
コーヒーの実って、太陽の光を浴びて、なんか陽の気が強そうな感じがするけど焙煎するのが問題なんか、そこまではようわからへんけどなあ。
で。なんで、こんな事を書くかと言えば半年ぶりにコーヒーのペットボトル500ｍｌを半分以上飲んだら、ドーンと気分が落ちたから。
なんでやろうって考えたんや。
飲んだコーヒーも深煎りのもので、しっかり濃いコーヒーの味わいが出とるものやったから、尚更、思考の落ち方が激しくて。
これは、コーヒーを飲むから鬱になるんやな～って実感したわ。
そんな訳で、コーヒーを飲むならお茶代わりに飲める浅煎りのコーヒーがオススメやで！
まー、なんか日本人はコーヒーを飲むと精神が不安定になる人が4人に1人はいるらしいから、あんまり陰陽関係ないかもしれへんけどな！
