のんびり自分のオカルト体験書いとく3

本日は、自分なりの幽霊の見え方を説明するで~。
まず、幽霊には二種類あるんや。

生霊と死霊やんなあ。

生霊は、肉体を使っている性質上、オーラを纏ってるからフルカラーで見えるんや。但し半透明。
オーラっちゅうんは、肉体ありきのものやねん。
実は、肉体自体、全身に霊素を含有しとるんや。
せやけど肉体そのものには、平たく言えば意思がない。そこに、魂が宿って初めて意思を持ち人間として機能し始めるんや。
肉体に魂が入って初めて、その人固有のオーラが発せられるし、肉体そのものが持つエネルギーを取り込むための孔、チャクラと主に呼ばれとる箇所やな!そこから、オーラが発生する。
オーラの色や見え方が、体の部位によって違うのは、その部位における肉体の機能が発生させるエネルギーがそれぞれ違うからやな。心臓には心臓の役割があり、胃には胃の仕事がある。
皆、体の基本構造や機能は一緒やから。ベースとなる肉体が持つオーラカラーは皆、一緒。そこに魂が持つ基本的な性質が反映されて、人によってはオーラのメインカラーが緑やったり黄色いオーラやったりする訳やな。

死霊は、肉体はないけれど生前の事を引きずっているから灰色で見える。あと、女性の霊に多いけど生前、顔にコンプレックスがあった人の場合、脚だけ!よく見えたりする。
古来より、幽霊には足が無いと言うけれど。それは、幽霊の意識が肉体の主に上半身に集中している場合やな。これは、何か伝えたい事があったりする人に多い。
そうじゃない幽霊は、きちんと全身見えるで!

そして、死霊も時が経つと、魂の元の姿である球状になる。よく「オーブがたくさん映った!」とか言って、白い魂魄が飛び交う写真や動画を上げてる人がいるけれど、お嬢さん…人の魂がたっくさん映ってますよ!と言いたい衝動にいつも駆られてるわ。なんも知らへんの、しょうがないけど。ある意味、幸せやんなあ。
んで、何百年経とうと人の形を保っている存在は、生前への執着が強い人に限られるんやで。

そういや、皆は太陽の霊体が発するオーラというか…音を聞いたことある?
太陽の霊体が発するオーラの音って、こう…極端な事を書くと『ジー』みたいな、ちょっとセミっぽい音が聞こえてくるんやけど。聞いたことないかな?
日本だと本州や九州やと、まだ太陽との距離が近くないから聞こえないけど。夕日とか朝日とか太陽が大地に一番近づいた時間帯は、何となく聞こえるかも?勿論、沖縄ほどには聞こえないよ。
それでも日没とか、解かりやすいかも?海に太陽が全部、沈んだ後に空全体がシーンとなってしまうあの感じの事なんだけど。

これが沖縄に行ったら、朝日が昇り始めた瞬間から太陽の眩しいまでのオーラが感じられるのと同時に、太陽の霊体そのものが発する音が聞こえてくる。
それと、太陽の霊体が放つエネルギーとして特徴的なのが、自分の内側を明るく照らしてくれると同時に陰の気が深まる性質があるんよなあ。
だからだろうけど、沖縄や奄美に住んでる人は解かるんやないかなあ、住んでる場所的には確かに明るいけれど闇が深い場所は、深いって事を。
それを整えてくれるのが、ジャスミンティーやんなあ。
香りの高いお茶って、香気によって体の中に溜まった明るすぎる気や貯めすぎた陰の気、両方を流してくれるから飲むとスッキリするよな。
自分も初めて沖縄に行った時に、太陽のエネルギーすごっ強っとなった時にジャスミンティーを飲んだら、スーッと過剰だった体内の気を全部流してくれて、すごくほっとした経験があるんよ。
沖縄で、さんぴん茶が飲まれるのはこういう理由からやったんや!って初めて深く理解できたわ。
太陽が近い土地って、太陽のお陰で大気中に満ちてる目に見えないエネルギーが多いから、吸う空気に乗って体内に取り込まれる量もハンパないし、すぐ限界が来ちゃう。
土地ごとに愛飲される飲み物や食事って、自分達が気づかないだけで理由があるんだよなあって話しでした。そんな訳で、今回はここまで!ほなね~また次回!